-
看板にも様々な種類がありますが、その中でも屋外で設置するタイプの野立て看板は、広告や誘導など様々な目的で活用されています。
この記事では、野立て看板の効果と役割、費用相場を解説した上で、予算を抑えて野立て看板を導入する方法も紹介します。野立看板とは?
野立て看板とは、広告や誘導、案内などを目的に、屋外に設置する看板を指します。
設置する場所は道路沿い、路地、田畑、敷地、月極駐車場、ビルの壁面、屋上など、目的や立地によって多岐に渡ります。また、野立て看板のサイズも一畳以下の小型サイズのものから、縦横数メートル以上の大型のものまで幅広く、設置する箇所や掲載する内容、どの程度目立たせたいかなどにより、適切なサイズを選ぶことが一般的です。野立看板という言葉自体は耳にすることは少ないかもしれませんが、日常的に街を歩いていたり、車に乗ったりしている時に、身の回りの様々な場所で目にすることが多い看板といえるでしょう。
野立看板の効果・役割
野立て看板を設置することでどの様な効果が得られるのでしょうか。
野立て看板が主にどの様な役割で用いられるのか見ていきましょう。店舗やテナントへの誘導
野立て看板は、店舗やテナントへお客様を誘導する目的で設置されることがあります。
店舗やテナントが大通りから逸れて脇道に入っていたり、立地が分かりづらかったりする場合、場所がわからずにお客様がたどり着けないリスクがあります。その様な事態を避けるため、「次の曲がり角を左」「○○メートル先を右折」といった形で案内を記した野立て看板を設置して誘導してあげることで、お客様がスムーズに目的地にたどり着けるようにしてあげることができます。
この様な誘導を目的とした野立て看板の設置は、商業施設はもちろん、病院や役所などの公共施設や、大型の公園やスキー場などのレジャー施設でも有効です。
店舗の認知獲得
お店が目立たない場所にある場合や、他にも競合店が多く、埋もれてしまいがちな場合には、野立て看板によって店舗のアピールをすることで、お客様からの認知を獲得し、来店を促すことができます。車を走らせている時や繁華街を歩いている時に、野立て看板を見てお店の存在を知って足を運んだというご経験が一度はあるのではないでしょうか。
元々お店を知っている人や、インターネットなどで調べて来店を目的としていた人だけをターゲットとしていたのでは、顧客数を増やすことはできません。特に店舗の立地が街を行く人の主な動線から外れている場合、何らかの方法で認知を獲得する必要がありますが、その様な際に野立て看板は非常に有効です。
ブランディング
直接的な集客ではなく、ブランディング目的でも野立て看板は有効です。
通勤や通学、買い物など、多くの人はある程度1日の行動パターンが決まっており、当然動線もある程度固定されてきます。そのため、駅前や交通量の多いロードサイド等を始め、多くの人が繰り返し行き交う場所に写真やキャッチコピー、PR文を入れた野立て看板を設置することで、人々の意識の中に刷り込み、ブランディングを行うことができるのです。
不動産業での告知や案内
野立て看板は不動産業でも大いに活躍してくれます。
空地によく【売地】や【管理】、【貸地】などと書かれた野立て看板が立てられているのをご覧になったことがあるのではないでしょうか。売地や分譲地、売却中の住宅の買い手募集を始め、テナントの借り手募集や賃貸物件の入居者募集など、目的に合わせた内容を野立て看板に記載して立てることで対応可能です。
商圏の拡大
大型の商業施設など、遠くからでも足を運んでもらえることが期待できる施設の場合には、商圏の拡大を目的に野立て看板を活用することができます。
野立て看板は誘導にも使えると説明しましたが、これはあくまで店舗やテナントは比較的近くにあり、具体的な道順や立地を案内する目的でした。しかし商圏拡大の場合には、「○○km先」といった形で訴求を行います。ターゲットとする見込み顧客の商圏が広いからこそできる活用方法ですね。
野立看板製作にかかる費用相場
野立て看板は様々な目的で効果を発揮することが分かりましたが、設置のためにどの程度の費用がかかるのかも気になるポイントですね。ここからは野立て看板の製作から設置までにかかる費用相場を解説していきましょう。
野立て看板を利用するためにかかる費用の内訳と相場は次のとおりです。
デザイン費 0~50,000円
資材費 10,000~100,000円
施工費 30,000~150,000円デザイン費とは野立て看板に入れるデザインをする際にかかる費用です。文字のみの簡単なものであれば無料~数千円程度と安価にデザインを作ってもらえますが、写真を入れたり、さらに加工や装飾を行ったり、デザインに凝れば凝るほどデザイン費は高くなります。
資材費は看板本体や支柱、ライトアップのための照明など、看板の製作に用いる材料費のことです。アルミ、ラミネート加工、塩ビ貼りなど、看板本体に用いる材質や、看板の大きさによって資材費には大きな開きが出ます。また、照明も蛍光灯かLEDかで変わりますし、単純に相場で考えるのが難しい部分ですので、同条件で複数業者に相見積もりを取って比較するのが良いでしょう。
施工費は完成した野立て看板を設置してもらうためにかかる費用です。設置場所によって必要な機材や工法が異なり、必要な人員にかかる人件費の単価や、作業時間も変わってくるため、こちらも正確な費用は見積もりを取ることをおすすめします。
野立て看板の設置にかかる費用についてまとめると、小型で簡素なものであれば数万円~程度で設置でき、大型で凝った看板であれば、20~30万円以上かかる場合もあります。
費用を抑えたいならラクラク看板がおすすめ!
野立て看板の費用相場について解説しましたが、「意外と費用がかかるんだな・・・」と思った方も多いのではないでしょうか。そんな方にぜひおすすめしたいのが、当社で販売している「ラクラク看板」はいかがでしょうか。
全モデルご自身で取り付けが可能なため施工費がかからず、デザインもある程度のテンプレ-トを用意しているため、無料となっています。看板本体の費用のみで野立て看板の製作から設置まで完了しますので、一般的な業者に取り付け依頼をするのに比べ、圧倒的に安価な費用で野立て看板の利用が可能です。
ここからは当社自慢のラクラク看板のラインナップを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
号地看板
1本足で地面に直接埋め込むタイプの野立て看板です。ラクラク看板の中でも最も簡素で小型なタイプとなっています。
土地面積など、区画の説明をした号地看板設置時におすすめです。
品番:rk01
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H300×W450mm
価格:1セット9,500円
納期:校了後5営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/gouchi現地看板
2~4本足で地面に埋め込み固定するタイプの野立て看板です。サイズによって3タイプあり、それぞれ足の本数が2本、3本、4本となっています。
売地や売物件の宣伝を行いたい際には、ぜひ現地看板をご活用ください。
【現地看板(小)】
品番:rk02
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H450×W600mm
価格:1セット16,000円
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/small【現地看板(中)】
品番:rk03
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H600×W910mm
価格:1セット23,000円
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/middle【現地看板(大)】
品番:rk04
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H910×W1,820mm
価格:1セット35,000円
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/big注水式自立看板
注水式の土台に支柱を差し込んで自立させる2本足の看板です。土台があるため平地であればどこにでも設置でき、注水式なので水を抜けば持ち運びも簡単です。
地面への直接埋め込みができない場所に野立て看板を立てたい際には、注水式自立看板は非常に便利です。
品番:rk05
素材:アルミ複合板3mm
面板サイズ:H600×W910mm
価格:1セット23,000円
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/chusui大型自立看板
地面に直接置けるタイプの自立看板です。かなり大型の野立て看板ですが、足ではなく面で支えて自立するため、安定感も抜群です。高さが必要ない場所に設置する場合には、大型自立看板は視認性が高くしっかりと訴求を行うことができます。
品番:rk06
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H910×W1,820mm
価格:1セット38,000円
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/bigjirituフェンス看板
フェンスに直接ワイヤーで固定するタイプの野立て看板で、ペンチだけで簡単に設置ができます。木枠有り/無しの2タイプがありますので、ご予算や用途に合わせてお選びください。月極駐車場を始め、フェンスがある場所に看板を出したい場合には、スペースを取らずに設置できるフェンス看板は非常におすすめです。
【木枠無しタイプ】
品番:rk07
素材:アルミ複合板3mm
面板サイズ:600×910mm、910×1,820mm
価格(1セット): 12,000円(600×910mm)、24,000円(910×1,820mm)
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/fence【木枠有りタイプ】
品番:rk08
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:600×910mm、910×1,820mm
価格(1セット): 20,000円(600×910mm)、35,000円(910×1,820mm)
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/fenceチラシケース付き現地看板
プラダン製の看板を注水タンクで固定し、さらにアルミパイプを差し込むことでチラシケースを自立させられる野立て看板です。モデルルームや現地などに設置することで、看板に加えてチラシでさらに強く訴求することができます。
品番:rk013
素材:プラダン5mm
面板サイズ:H900×W500mm
価格(1セット): 28,000円(片面タイプ)、30,000円(両面タイプ)
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/annai壁掛け看板
壁に掛けるタイプの野立て看板です。ブロック壁等に掛けて蝶ネジで固定するだけの簡単施工で設置可能です。
賃貸物件の外壁に掛けて入居者を募集するなど、手軽に広告を出せる点が魅力です。
品番:rk013
素材:アルミ複合板3mm、木枠(白塗り)
面板サイズ:H450 × W600、H600 × W910、H910 × W910、H910 × W1,200
価格(1セット): 17,000円(H450 × W600)、23,000円(H600 × W910)、25,000円(H910 × W910)、27,000円(H910 × W1,200)
納期:校了後6営業日後発送▼商品ページはこちら
https://rakurakukanban.com/wallまとめ
野立て看板の効果や費用相場について解説しました。
野立て看板はお客様の誘導を始め、ブランディングや商圏拡大など様々な用途で活用できます。設置には多少費用がかかるため、少しでも予算を抑えて野立て看板を導入したいという方は、ぜひ当社のラクラク看板をご検討いただけますと幸いです。
お問合せはこちらよりお気軽にご連絡ください♪
お電話でのお問合せは下記フリーダイヤルまでお気軽にお問合せください。
フリーダイヤル:0120-55-2505(受付時間:平日9時~17時半)GO!GO!不動産とは
お取引企業様14,000社突破!
GO!GO!不動産は、不動産業・住宅関連業様向けの看板・幕・のぼり等の集客・販促アイテム製作の専門店です。創業50年以上の老舗印刷会社「グランド印刷株式会社」が運営しています。
当サイトは、GO!GO!不動産の「5」という数字にちなんで、集客・安さ・品質・早さ・商品開発の5つにこだわり、お客様の「商売繁盛応援団」を目指して、日々企業努力を重ねています。
商品は、国内自社工場で製作〜発送まで社内一貫生産をしているから実現できる低価格・高品質が強みです。サイトやカタログにない商品についても、お客様にご満足いただけるよう可能な限り対応させて頂いております。
気に入ったデザインテンプレートがない場合、自社だけのオリジナルデザイン制作も承っております。もちろんデータ入稿も大歓迎です。
些細なことでもお気軽にお問合せください。
その他運営サイト
- 【1枚2,300円(税別)から
建築現場のイメージシート(養生幕)】
https://gogo-genbasheet.com/ - 【職人いらずの看板組立キット ラクラク看板】
https://rakurakukanban.com/
- 【1枚2,300円(税別)から